【症例】夜になると酷くなる、慢性的な咳(名古屋市天白区の鍼灸院‐大根治療院)

慢性的な咳 症例 名古屋市天白区の鍼灸院、 大根治療院

愛知県名古屋市天白区の鍼灸院、大根治療院です。

 

今回は、原因不明の咳の症状で当院に通われていた患者様の鍼灸治療症例をまとめさせていただきます。

通院を悩まれている方の参考になれば幸いです。

1.これまでの経緯


【 40代の女性 】

 

・花粉の時期が終わる7月頃から空咳が続いていた。もともと花粉症ではあるが、そのほかのアレルギーは持っていない

・夜になると酷くなり、眠れない

・咳のし過ぎで喉も痛くなる

・咳は連続して出る

・暑い場所だと咳が出やすい

・肺の検査を行ったが異常無し

 

病院でステロイド吸入や咳止め薬を処方され使用しているが、改善がみられないため当院へ来院されました。

2.鍼灸院としての診断と治療方針


手帳 画像 治療方針

鍼灸院としての診断


患者様の脈とお腹の状態を拝見したところ、東洋医学的に診た「肝臓」がかなり弱ってみえました。

 

これが原因で肺へ不要な熱が波及しており、それにより慢性的な咳が出ている状態でした。

 

そのため、肝臓の弱りを補うためのツボへ鍼を行いました。そうすることで自然と肺への熱は取り除かれ、体が正常な状態へ変化していきます。

 

また、毎回のお身体の状態を診ながらその都度適応する最善のツボに鍼を行い、体質の根本を改善していきました。

治療のポイント


ウイルス

体のバランスが崩れたままの状態を放置してしまうと、咳の症状が慢性化してしまい、余計に治りにくくなってしまいます。

 

幸い、この患者様は咳を発症されてから日が浅かったため、1ヶ月ほどで咳が減り、3ヶ月ほどで症状ほぼ出なくなられました。

 

症状が慢性化してしまうと、鍼灸治療でも元の状態まで回復させるまでにかなりの時間を要してしまいます。

 

辛い症状を我慢せずに、なるべく早期に後遺症の治療を開始することが完治への近道となるのです。

セルフケア


ご自宅で行っていただくセルフケアとしてドライヤー灸をお伝えしました。

 

咳を鎮める効果の高いツボでしたので、これを行うと咳が自然とおさまるとのことでした。

 

1日1回、手と足のツボに行っていただきました。

3.治療の経過と結果


お花の写真

この患者様は、週一回の施術により、1ヶ月ほどで症状が改善されはじめました。

 

咳によるのどの痛みも改善し、夜も眠れるようになりました。

3ヶ月でほぼ咳はおさまり、治療完了となりました。

 

※この方は元々、東洋医学的に肝臓が弱い体質だったため

それを改善する鍼を行っていきましたが、

患者様の体質により使っていくツボや施術方針は異なります。

4.当院の咳に対する鍼灸治療について


最近では医師から、「鍼治療を試してみたら?」と、言われて来院される患者さんもいらっしゃいます。

 

当院での咳に対する鍼灸治療内容といたしましては、

 

✔患者様の脈とお腹を見ることにより、咳の原因となっている五臓六腑を導き出し、適切なツボに鍼を施し、根本からの改善をはかる

 

✔それぞれの症状に対して即効性のあるツボに痛くないはり・熱くないお灸を施すことにより症状を緩和

 

✔免疫系に作用する鍼で自己免疫機能を高め、病気になりにくい体をつくる

 

⇒当院の行う「脈診流経絡治療」(みゃくしんりゅうけいらくちりょう)は、筋肉系の痛みに対する治療だけでなく、自律神経や内臓系の疾患・精神疾患・不妊症・コロナ後遺症など幅広い疾患に適応しています。

 

一般的な鍼灸院と違い、対症療法ではなく根本改善をしていきます。

 


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